SNS展は超エモい。#もしもSNSがなかったら
「超エモい。」
SNS展はこの一言に集約される。
↑入り口からエモさ全開の開催宣言。
『SNS展 #もしもSNSがなかったら』とは?
SNSがある世界/ない世界について考える展覧会
のん(能年玲奈)、燃え殻、能町みねこ、最果タヒなど多様なアーティストがキュレーターとして参加。2018年5月19日から27日まで開催。
このSNS展のエモさと裏に隠されたオモロさについて紹介していきます。
①エモい作品の数々
それでもありとあらゆる手段を使ってあなたを見つけて言葉を交わしてこの日常を飾っただろう。もしもの世界でも想いはいつだって現実を変えるから。
→エモい!
SNSによって生まれた光と闇のツイートが所狭しと並べられております。そんなツイートにエモさでお腹いっぱいになりました。早いですがオモロさへレッツゴー!
②隠されたオモロさ
ローソンのベテランバイトになっていた
→今は何をしてるんだろう?SNSがあって本当よかったと思います。
Twitterでバーベキューと呟かれると藁人形に五寸釘が打ち付けられるマシーン
恋のおまじないをチートするマシーン
うっすら松坂桃李と書かれてます。
インスタ映え台無しマシーン
指が入って台無しです。
友達がいなくてもパピコを一人で食べられるマウント
→発想すごいです。
4作品は全て藤原麻里菜さんと言うクリエイターが作ったもの。
なんと、彼女はよしもと所属の元NSC18期生とのこと!(ひょっこりはん、おばたのお兄さん、レインボーと同期)尖った感性の持ち主ですね。
SNSがなかったらどんな世界になっていたかに思いを馳せながらアート作品に浸れる時間はものすごい贅沢な体験だったと思います。
SNS展はエモさはもちろん、オモロさまで兼ね備えた男女ともに楽しめる展覧会でした。
ちなみに、見に来てる女の子は総じてかわいかった。エモい、オモロイ最高!