ZOZOTOWNの社長は只者ではなかった!
「こんな生き方があるんだ」
世間では石原さとみが、剛力彩芽がIT社長と熱愛のニュースが流れている。
剛力彩芽の彼氏ということで。興味本位に記事を読んでみた。
「カ、カッコイイ!」
ただのアラサーサラリーマンは残業終わりのスタバでこの記事を読みながら男としての敗北を認めざるをえなかった。
前澤 友作
日本の実業家。ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの創業者であり、代表取締役社長。また、現代アートの普及活動及びアーティストの活動支援を目的とした公益財団法人 現代芸術振興財団の会長。血液型O型[1]。
フォーブス誌によると2017年3月時点で、総資産は3330億円で、世界長者番付630位、日本長者番付14位。※ZOZOTOWNの現在の時価総額は1兆円越え。
新R25というWEBメディアのマネ凸という連載がある。マネーの賢者である経営者や経済評論家に「個人のお金」について突撃取材を行う人気企画。
そこでの前澤氏のインタビューはお金だけでなく、今後の僕たちの人生を考えさせられるものであった。⇒ここまで読んだ方はもう記事を読んじゃってください!!
【要点】
●昨今の経営者には珍しく物欲が止まらない
年間約35億円も配当収入があるも、バスキアの作品を約123億円で落札。
貯金は一切しない。
●物欲が止まらないのに会社は競争を排除
一見矛盾するように見えるも、
「人間は競争するためじゃなくて、自分が楽しんだり人の役に立つために働く」
「自分の好きなことを追求して、それが人の役に立つことが素晴らしい」
という一貫した考えから競争排除の制度が生まれている。
●お金は限界まで使う
限界まで使うことで体験が買える。自分の成長につながる。
新たな人間関係やコミュニティーが生まれる。それがまた仕事につながる。
【総論】
インタビュー読むと本当に自分が楽しいこと=仕事をしてお金を稼いでいることがよくわかる。そのお金もまた自分が楽しいことに使う、人の役に立つことに使う。一貫して自分が楽しいことを純粋に追いかけている様子が分かる。いい意味で少年がそのまま大人になったような男だと感じた。
お金を使おう!お金を使おう!
お金を使おう!お金を使おう!
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